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陽炎座
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1981年、鈴木清順監督作品。

今日は久々に鈴木清順を観た。

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by mooonriders | 2008-04-14 19:22 | movie
すべてが狂ってる
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全く金が持たないのでニカさんのライブを諦める。慰めに先輩に週末のショコラ&アキトのライブに誘われる。迷っている。金はないが家に帰って2時間くらいの映画を観て風呂に入って飯を食うくらいの余裕はある。方や同居人はそんな余裕は全くない生活をしている。時間があるって幸せだな、でも月初めの週末にちょっとオールしただけで、もう残高の底が見え始めるのも苦しいな。ま、いっか。
で、今日は22時頃には帰宅したので同居人が帰ってくるまでの3時間くらいの間映画観たりとのんびりしていた。映画ってやっぱいいね。

鈴木清順監督作品「すべては狂ってる」
1960年/日活
■監督:鈴木清順/原作:一条明/脚本:星川清司/撮影:萩原泉/美術:千葉一彦/音楽:三保敬太郎、前田憲男 ■出演:川地民夫、禰津良子、奈良岡朋子、守屋徹、吉永小百合、芦田伸介

この映画はたまらん。やっぱ鈴木清順は圧倒的に60年代がいいな。舞台は戦後の雑多な都会、主人公は高校生。演じるのは川地民夫。清順の映画ではいつも無気味な癖のある役で鳴らしている。父は戦争で死んで、母と自分を養ってくれる男がいるのだが、次郎ははそいつを激しく憎んでいる、そこから暴走、男は次郎と和解したがってるのだが、次郎は男を半殺しにして車ぱくって警察に追われてかけおちした娘と共に事故死って。他の高校生もなんだかノリがよすぎて狂っている。妊娠→中絶の同棲カップルもなんだか変だ。すべて若さの成せる業か。こう書くと重い映画に思われそうだが、そうではない。むしろ軽いしかっこいい。こうやって狂人に憧れる俺もちょっと危ないな。泥酔時の勢いに注意。ヌーヴェルヴァーグと言われているから比べてみると、最後のカーチェイスとか音楽とかフランス映画そっくりと言えなくもない。そんな映画に吉永小百合が新人で出ている。ちょい役だけれど、すごくかわいらしい。かわいいのに切れ味するどい視線を持ってるしな。もっとかわいらいしのが中絶してしまう娘で、もっと上が次郎といっしょに死ぬ禰津良子さんだ。この人は俳優ではなくて本業モデルらしいけれど、とにかく60年代の鈴木清順の映画に出てくる女の子ってほとんどかわいい気がするのは気のせいではないだろう。この女性も清順監督のお気に入りだったって解説に書いてあった。ということは、前も書いた気がするが監督と俺は同じ系統の女性が好きってことだな。髪がもさもさしてて色白で眼がくりくりしてる感じ。だから俺は監督の60年代の映画が好きってことか。納得。なんだか結局女の子の話に落ち着いたがいつものことか。★★★★
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by mooonriders | 2007-11-07 01:05 | movie
夢二/タンポポ/トニー滝谷
たまたまテレビをつけたらBS2でDeep Blueがやっていた。いい映画だよね。
シャチがクジラを殺すところ、シュモクザメの群れ。
アジのような魚の大群が渦をつくる。それがラピュタの竜の巣とそっくりだ。
今夜はちょっと夜ふかしして3本観ました。


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鈴木清順監督「夢二」

絵描きの竹久夢二が東京から駆け落ちして金沢へ。
金沢で出会う奇妙な人々とのドラマ。

ま、いつも同じ感想になるので言わないけれど、おもしろいシーンは多かった。
ツィゴイネルワイゼンと同じようなテイストだけど、主演の沢田研二の軽さによってこちらの方が見やすく感じたかな。
★★★



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伊丹十三監督「タンポポ」

宮本信子演じるタンポポが経営する冴えないラーメン屋をゴロー(山崎努)たちがおいしいラーメン屋に変えていく話。

分かりやすくて楽しいストーリーで単純だけどいい映画。のはずなんだけれど、途中メインのストーリーのシーンにエキストラ的に映り込む人のサブストーリーがいくつか組み込まれてるのだが、それがラーメン屋とは全く関係のない話の数々でしかも変でおもしろくてキャストも豪華で斬新なシーンも多かったりして、意味不明だけど、なんだろう。監督がただ撮りたかっただけなのかな。ラーメンのストーリーだけでまとめたら90分位の話なんだろうけど、数々の小話のおかげで120分の映画になっている。特に役所広司なんかはクレジットも主演の2人に継ぐ3番目なのだが、彼はラーメンのストーリーとは全く関係がないではないか。岡田茉莉子や中村伸郎や津川雅彦も同様。ラーメンが食べたくなる。
★★★☆

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市川準監督「トニー滝谷」

孤独だったトニー滝谷は結婚して初めて孤独から解放されるのだが、妻は死んでしまう。再び孤独に戻る男の話。

全編西島秀俊の語りで進行し、バックには坂本龍一のピアノのメロディ、被写体と一定の距離を置いて覗き込むようなカメラに、曇り空のような統一感のある色でまとめた映像。こういうタイプの映画はなんだか久しぶりに観た気がした。昔よくみた感じだ。特に好きでもない映画だが、余韻はなんだか気持ちのいいものだった。あっ宮沢りえは奇麗。この女優は歳を重ねる程奇麗になりそうな気がする。
★★★
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by mooonriders | 2007-05-30 03:18 | movie
けんかえれじい/浮雲
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鈴木清順監督「けんかえれじい」

時は昭和10年頃、備前岡山の物語。高橋英樹扮する中学生(今でいう高校??)きろくは情熱を暴力で発散し、けんかに明け暮れている。一方下宿先の女のこに惚れていて純な一面も見せている。この映画は不良グループの喧嘩を描き、その暴力的風潮を当時の軍や2.26事件などの社会問題に昇華させていくスタイルをとっている。またきろくやヒロインはキリスト教信者でその恋愛に対する考え方が聖書の教えに従っているので、いっそう純粋な感じだ。その暴力と恋愛に対峙するときのギャップがおもしろい。しかし最後二人は離ればなれになってしまうのだがそこだけいきなりB級恋愛ものみたくなってしまったのがもったいない気がした。学生の喧嘩といってもものすごい壮大で派手な演出で、暴力シーンは見応えがある。痛そうだ。グループ同士が争う時に高橋英樹が見張り台に登って高見の見物をするところがあり、そこが黒澤明の用心棒そっくりだった。アヒルというあだ名の先生をからかうとこや高橋英樹がピアノを弾くとこのアバンギャルドな感じが楽しい映画。
★★★☆

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成瀬巳喜男監督「浮雲」

戦時中南方で出会い愛しあった富岡とゆき子。敗戦が決まり、妻と別れて東京で待っていると言った富岡を訪ねるゆき子だったが、だらしのない富岡はうやむやにしていた。お互い新しい生き方をしようと提案するものの付いたり離れたりのだらだらした関係は続く。

敗戦の湿った空気の中でこの2人の男女のどうしようもなさはすごい。富岡は女にだらしがなく嘘ばかりつくし、風貌も太宰治を想起させるようなそれである。ゆき子だっていつも皮肉ばかりで決して褒められた人間性ではない。けんかしたり泣いたりしても結局互いの元へ戻ってしまうのはなんだろう、好きあった男女ってそういうものなのか。戦争中の回想シーンはとても華やかに描かれていて、特に高峰秀子は洋服を着ていて笑顔で、そのギャップのため今の2人により影を落としている。この映画の最大の魅力は2人の気持ちの移り変わりがとてもリアルであることで、こう言われたらこういう反応してこんな言葉を言いたくなるよな、というツボを確実に押さえているので暗いけれど共感できる。舞台は外国、東京、鹿児島、屋久島と及び、各地の宿で机を挟んで座る2人や肩を並べてとぼとぼ歩く2人の姿が頭にこびりつく。
★★★★☆
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by mooonriders | 2007-05-23 01:41 | movie
東京流れ者/ソナチネ
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鈴木清純監督作品「東京流れ者」

倉田組の哲は親分の倉田を慕う若者。不死鳥の哲と呼ばれる。倉田組は解散し、倉田や哲は気質で生きていこうろするがライバルの大塚組がそうはさせない。結局やっかいもの扱いされた哲は流れ者となり庄内、佐世保と流れていく。影響力の強い哲は追手に負われ、しまいには親分にも裏切られ命を狙われる。ケリをつけるために哲は東京に舞い戻る。

義理深い者は最後には裏切られる、人生甘くない頼れるのは自分だけという無常観漂うお話。全編東京流れ者という歌が流れていて哀愁感を増す。東京な〜がれ〜もの〜♪というメロディが印象的ですぐに頭から離れなくなり口ずさんでしまうだろう。ヤクザにはなぜか通称がついてまわり蝮の辰や流れ星の健なんかも登場する。俺だったら遅刻の伸とかかな、なんて弱そうな名前・・・。鈴木清順の映画はなんといってもセットがおもしろいのだけれど今回も最高である。クラブ・アルルの内装は真っ白で最後の決闘シーンはとても印象的。派手なところはめちゃ派手、そして雪の中のさし色も最高。哲の空色のスーツもきまってる。大塚組の事務所はジャズ喫茶マンホールの奥にあるのだが、清順映画ではいつも組の事務所がへんてこなとこにあって見応えがある。映画館とかクラブとか。ちなみにジャズ喫茶マンホールで流れている燃える恋の炎という曲がとてもいい!鈴木清順の映画に登場する女優は好みのタイプが多い。今回の松原智恵子や浜川智子はど真ん中だ。これはきっと鈴木清順監督と俺の好みが合致してしまったな、たしか当時の日活女優はとりあえず顔で選ばれていたのではなかったっけ。60年代の女優の髪型とかとても好きなんだなー。そして最後にそんな可愛い千春を「流れ者に女はいらない」といって振り切ってしまう哲。えー!!!
★★★★☆

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北野武監督作品「ソナチネ」

ヤクザ村川は組長の指示で救援のため沖縄へ。
次々と子分を失っていき追い込まれていく。

この映画は沖縄ロケがいい。中盤沖縄の浜辺の家に滞在して花火をしたり相撲をしたりフリスビーをしたり毎日暇な時間を遊んで過ごす、青い空と波の音を背景に引いたショットでとらえる。平和で楽しい風景なのだが男たちは死を覚悟していて、その緊張感がちゃんと伝わってくるのはなぜなのだろう。久石譲のせいなのか。キタノブルーのせいなのか。
暴力シーンももちろん多いのだが、男たちは叫ぶことも無くアクションがあるわけでもなくただ突っ立って撃つだけである。派手さもなく痛さもなく悲しさだけが伝わってくる。
★★★★☆
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by mooonriders | 2007-05-09 13:05 | music
マルサの女/野獣の青春
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伊丹十三監督作品「マルサの女」
名作と言われる「マルサの女」も観ていなかった。5年くらい前に「スーパーの女」を観て以来ご無沙汰だったのだが、最近「家族ゲーム」という映画を観たときに伊丹十三が出演していて、作品も観ないとなあと思った次第。

内容は国税局査察部(マルサ)が巨額脱税をしている権藤商事について調査しガサ入れして脱税の真実を暴くというものなんだけど、国税局とか今までの俺の人生に全く無縁で今もなお無知な税や所得やそういう話なんだよ。伊丹十三監督はこの題材でとても素晴らしい脚本を書いているのだが、世間の大人っていうのはこれくらいの知識はあるのかな?俺は国税局て言葉も初めて聞いた程であった・・・。もちろん脚本を書くにあたってかなりの調査をしたとは思うが、まずマルサで映画を撮ろうという発想は俺にありえないということで伊丹十三監督の天才に感心してしまったなあ。経歴を見れば分かるけれどこの人は本当に多才な人で今生きていたらどんな映画撮っていたんだろ。脚本とテンポがいいので楽しい映画だ。主演はもちろん宮本信子
★★★★☆

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鈴木清順監督作品「野獣の青春」
主演は宍戸錠

刑事時代の同僚が殺された事件の真相を暴くために暴力団に雇われるジョー。ライバルの組にもスパイとして雇われ、うまいこと両者を破滅させようとする。とここまではいつものパターンなのだが、今回の宍戸錠はただの乱暴者じゃなくて人情味熱い男でちゃんと旧友のために戦うんだな。
これはおもしろかった。思うに自分には鈴木清順のツィゴイネルワイゼン以降よりも初期のハードボイルドものの方が合っているし、傑作だと思うのであった。
★★★★☆
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by mooonriders | 2007-05-02 19:31 | movie
ピストルオペラ
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鈴木清順監督作品。

殺し屋NO.3の野良猫はNO.1の百眼を殺すように頼まれる。
殺しの烙印と同じような設定のお話。

ジュリー沢田研二今じゃ太って奇妙な外見になっているな。樹木希林はかわいいなあ大好き。永瀬対江角のときの黄色の煙もくもく現れるところがかっこいいし、他にも夢のシーンや川のシーンや色使いがおもしろいし舞台もおもしろい。昔とずっと変わらない。後半に出てくる白塗りたちは渋さのライブに出てくる白塗りさんと同一なのか?

鑑賞中も部屋の中をぶんぶん飛び回るハエ一匹。
3日程前に入り込んでまだいる。
寒いのに窓をあけたりして格闘しているのだが、なかなか強敵だ。
★★★★★★★☆☆☆
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by mooonriders | 2007-04-18 15:43 | movie
早春/ツィゴイネルワイゼン
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早春:小津安二郎監督作品。

杉山は通勤仲間と行ったピクニックで仲良くなった金魚と不倫関係になってしまう。
それが決定打となって妻は家を出てしまった。
転勤を言い渡された杉山は1人東京を離れる。
ある日転勤先に妻の荷物が置いてあり、2人は心機一転スタートをきる。

こんな流れで、みんな色々な問題を抱えながらもそれを乗り越えることで素敵な夫婦になっていくという話。隣の奥さん役で日本代表のおばちゃんである杉村春子も「うちのったらあーだこーだ」と昔の旦那の様子を語っている。で、それと平行してこの映画はサラリーマンの悲しさみたいなものをかなり強調していた。満員電車や安月給を嘆いてみたり、同僚が病気で死んだり、先輩に辞めるなら今のうちだぞと言われたり、脱サラしてバーを経営している人がいたり、手に職を持つ友人を羨ましがってみたりする。

印象的なのは杉山の友人が金魚を呼び出して、「スギの奥さんの気持ちになったことあるのか」とヒューマニズムを説くところ。そうだよな、やっぱりだらしがないのはいけない。マナーは守るぜ、nanananana~♪だな。まあ自分にとってはそれ以前に奥さん役の淡島千景を悲しませる時点で許せないけど。

小津映画で好きなところは、よく送別会などの飲み会で10人ぐらいでいっしょに歌をうたうところだ。誰かが最初の一節を歌い出すとすぐに皆が呼応して規則正しく体を横揺れさせながら合唱する。楽しそうだなあ。僕もよく酔うと歌をうたうけれどだいたいサトルかJJかkeitaと2人で歌って、しまいには苦情ざたというパターンだ。みんなで歌ったら気持ちいいだろうな。
★★★★★★★★☆☆



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ツィゴイネルワイゼン:鈴木清順監督作品。

青地は旅先で中砂と会い、芸者小稲と遊ぶ。その後中砂は小稲とそっくりの妻と結婚するが妻は幼い娘を残して死ぬ。そして小稲と再婚する。中砂はシンナー中毒で死んでしまい、残された小稲は青地の家に貸してあったツィゴイネルワイゼンのレコードを取りにくる。それをみつけた青地は中砂の家にレコードを届ける。

ああ、これもへんてこな作品であった。とりあえず浸った。
二回見たけど二回ともウトウトしてしまい結局よくわからずじまい。
変だったな。青地は死んだのかな。盲目の3人も変だった。
花火のシーンや豆まきのシーンが印象的だ。
ちょこちょこ意味不明で笑えるシーンがある。くすくす笑える。
★★★★★★★☆☆☆
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by mooonriders | 2007-04-11 08:28 | movie
河内カルメン
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鈴木清順監督作品。

最寄のTSUTAYAに鈴木清順コーナーが無くなったと以前憤ったのだが、先日暇を見つけてTSUTAYAをくまなく探すと、以前1コーナーに集合していたDVDたちはTSUTAYAのわけの分からんジャンルにそれぞれ振り分けられているのを確認した。そしてレンタル。

主人公の露子の波乱の半生を描く。そこには多くの男が登場するのだが、どれも癖あり。特にヒモになる男がいい。とってもいいヒモ。これなら悪くない。
ラストの山伏のエピソード周辺や、時折見られる舞台的なへんてこなセットやスポットの照明や凸レンズ?を使用した撮影や写真のスライド的編集を見ると、カルトムービーだなあと言いたくなる。しかしカルトさがそれほど全面に押し出されたものでもないので結構楽しめる。
主演はこの間みた肉体の門に続き野川由美子。彼女の素晴らしいところは目だ!目がぱちくりしていて、見開いたときに黒目全体が瞼に遮られずに目の中に位置している。白目部分が広い!好みだ!意味わからんかもしれんけど。丸い黒目が欠けずに確認できるということである。まあ俺の趣味などどうでもよい。
キャバレーでのはしゃぎっぷりは必見。ビールをぶっかけたりリズムに合わせてチューをする変なダンスを踊ったり。あとは美術に注目。変体富豪の男が露子のビデオを撮るところ、レズのデザイナーの屋敷。
★★★★★★☆☆☆☆
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by mooonriders | 2007-03-29 06:03 | movie
肉体の門
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鈴木清順監督作品。

鈴木清順監督の映画に対するスタンスがおもしろい。
あくまでも映画は映画。セットなんかも作り込まれてはいるのだが、リアルを目指しているものではないな。
背景や空がセットってバレバレだもん。
この映画にしても戦後の日本のリアルを題材としながらも、それをリアルに描くのではなく、照明をスポットで当てたり、へんてこな合成を入れてみたり、映画はshowである!って感じでやってる、そこが楽しい。

戦後食うに困ったマヤが娼婦仲間に入れてもらって身体を売って食ってく。仲間にはルールがあって、ただで身体を売ってはいけない、つまり男を愛してはいけないのだな、破ったら集団リンチである。リンチの撮影現場は結構迫力がありそうだ。仲間の居場所に負傷したしんちゃん(宍戸錠)が紛れ込んできて、皆彼を愛し始めていくことで関係が緊迫し崩れて行く。
肉体がいっぱいで、女(特に主演の野川由美子)はもちろん美しいが一番美しいのが宍戸錠の肉体だな。色黒で筋骨隆々で。宍戸錠が牛車の牛を盗んでくるところは必見。笑える。そしてそいつを食うんだって言って血だらけになって本当に捌いてしまうんだから参ったよこりゃ。

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★★★★★★★☆☆☆
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by mooonriders | 2007-03-03 09:53 | movie


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