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宮沢章夫を読んで、その3
宮沢章夫を読んで、例えばとりあえず話すことを考える。


人は他人と関係を持つとき、何かを話さなければならない。
しかし話すことなんてそんなにない、かといって沈黙は耐えがたい。

僕は会話に関して重度のコンプレックスを抱いている。
そして「とりあえず話さなければ」と思いつめて、意味のない気違いみたいな会話や、表情だけの笑いを繰り返している。
「とりあえず」のことが大変な問題になっている。
by mooonriders | 2006-08-22 12:15 | 思考
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